気まぐれな日々 〜electric griddle365〜

40代単身赴任親父の私的発信ブログ

簡単手軽なプロテイン

血糖値が高い家系の私にとっては血糖スパイクを起こす食事が一番恐れている事です。

その血糖スパイク起こさない為の食事方法を日々研究しております。

その中で一番簡単な方法がプロテイン飲料の摂取だと思います。

 

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プロテインとは?

プロテインと言う言葉を日本語にするとたんぱく質になります。

三大栄養素の1つであるたんぱく質です。

他の三大栄養素はみんな大好き炭水化物と脂質になります。

血糖値コンロールの観点から必要なんですよ。

糖尿病患者の食事

 

自分の家系は糖尿家系で、自分も40歳回ってからの健康診断では血糖値高めの糖尿病予備軍とか診断されてしまいました。

 

かなり焦りました。

 

自分の父親も同じように40歳超えたあたりから、糖尿病予備軍と言われてて、50過ぎから酷くなり、

定年退職後の60過ぎから本格的に発症。

 

血管が詰まってバイパス術を3回したり、食事で母親が苦労したり、そう言うのを目の当たりにしてきたので、真剣に悩みました。

 

色々頑張りました。

炭水化物を少なくしたり、運動してみたり。

 

はっきり言いますが、父の入院時の糖尿病食を見てて確信していますが、

日本の病院の糖尿病に対する考え方は間違っている事が多いです。

 

糖尿予備軍ならまだしも、糖尿病患者に総カロリーだけで計算して、腹を満足させる為に白米を中心にカロリー計算して、血糖値は薬でコントロール。

 

これ間違ってると思ってます。

 

糖尿病患者、糖尿病予備軍にこそ、

高タンパク、中炭水化物、低脂質。

この中炭水化物の量をコンロールする事で血糖値を下げるべきかと。

糖尿病予備軍の血糖コントロール

 

自分の場合は、朝ごはんは高タンパク、中炭水化物、低脂質。

昼夜は高タンパク質低炭水化物低脂質。

週に一度は通常の炭水化物を中心としたカロリー計算を実施しています。

 

そんな血糖コントロール下の食事において、かなり便利に使えるのがホエイプロテインです。

食事前にホエイプロテインを飲むと血糖値の急上昇を抑える事ができます。

このプロテインの血糖上昇を防ぐ検証は沢山の人が検証してるので、「プロテイン 血糖値」 で検索してみてください。

また、YouTubeにもたくさん検証動画が登場するので、YouTubeでも検索してみると・・・・・・

 

https://m.youtube.com/results?sp=mAEA&search_query=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%80%E8%A1%80%E7%B3%96%E5%80%A4

 

プロテインは血糖スパイクを防ぐのにかなり効果的なのがわかると思います。

 

使いやすいプロテイン

 

私は最初は粉のプロテインを水やブラックコーヒーでシェイクして使ってましたが、意外と不便なんですよね。

 

私は営業マンなので基本はお外で食事になりますが、そこに粉のプロテインはちょっと・・・・・・。

めんどくさいし、朝から作っていったら腐敗とか怖いし。

 

それで重宝しているのがマツキヨのパックのプロテイン。

このプロテインがすごいのは、一本でプロテイン20g取れて、低炭水化物、低脂質な所。

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さらに、価格も高くない。

税抜185円。

 

特にマツキヨはアプリを取得すると毎日ルーレットで割引クーポンをゲットできるのですが、健康食品15%が直ぐに出ますし、月に一度は15%割引クーポンも貰えるのでそれを使えば安い安い。

 

しかも、パックだから気軽に持ち歩けるますし腐る心配もないしで何よりご飯前に飲み忘れる事はない、

控えめに言って最高です。

 

このマツキヨのプロテインを食事前に飲むと血糖値の急上昇を抑える事が簡単にできるって算段です。

 

血糖スパイクを防止する1番簡単な方法だと思います。

これを始めてからの健康診断での血糖値は全て基準値以下になっております。

何より、ご飯前に飲む事である程度お腹に満腹感を与えてくれるので、ドカ食いなんかもなくなります。

 

血糖値が気になる方、糖尿家系の方、でも楽しく食事を続けたいと思う方は是非ともお試しください。

 

安くて美味しくて簡単な血糖コントロールにはマツモトキヨシのプロテインがかなりおすすめです。

 

 

コスパ最強シェーバー

最近買いました。

PanasonicのES-RA10と言う電気シェーバー。

価格がびっくり。

1,291円 by Amazon

 

安かろう悪かろうなら、どうなの?ってなりますが、

これは普通に使えます。

購入して3ヶ月程使用しておりますが、電池交換は一度だけ。

ほぼ毎日使ってますが、それほど電池を消耗しないのでしょうか?

ちなみに電池は単3電池2本。

 

めちゃくちゃコンパクトなので、鞄に入れても邪魔にならない。

私は車に積んでおりますが、これ後2つくらい欲しい。

ってか買うと思います。

 

ただ自分はこれが初電気シェーバーなんです。

だから高級品とこれの違いすらわからないのですが、

個人的には満足です。

 

旅行とか困ってたんですよね。

ホテルとか旅館に置いてあるT字カミソリって、使うと荒れるんですよ。

でも、自分でカミソリ持っていくのもなんか扱いめんどくて。

鞄に突っ込んでたら謝って手を切りそうな気がして。

 

このES-RA10があれば問題なし。

小さいし軽いし、電池切れても単3電池2本なんてコンビニでも買えますからね。

 

かなりおすすめします。

ちなみに初電気シェーバーだったので、最初は使用後少し肌がピリピリしました。

慣れるとピリピリはなくなりました。

画像見るとコンパクト感がわかるかと思います。

 

 

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追記

購入してから3か月を過ぎた頃から徐々に切れ味が鈍くなってきて、半年くらいで剃刀部分のカバーがへこんだりしてきました。

 

ま、価格を考えると替刃を買うより新品を買う方が良いかなた思います。

 

電気シェーバーの購入って本当に初めてだったので、どれくらい持つのか、どれくらい剃れるのか色々と疑問が多かったですが、この程度の価格帯の電気シェーバーはこれくらいなのかと言う事がわかりました。

 

今後はそれなりの価格帯の物を購入して試していくつもりです。

 

ただし、やっぱり剃った後のさっぱり感に関してはT字のシェーバーには敵わないと思います。

 

T字シェーバーもピンキリではあるので、一概には言えませんが。

 

そこで今回は追記にさらっとお薦めのT字シェーバーを置いておきます。

 

T字に関しては本当に人それぞれ合う合わないがあるとは思いますが、剃刀負けをせずに、深剃りできてなおかつお試し価格で購入できる商品を見つけました。

 

毎回、色々なT字シェーバーを試してきましたが、このシェーバーは多分、自分史上最高の剃り味だったと思います。

 

それが

ゴルフセルフプレー〜初心者こそ必要なセルフキャディバッグ〜

今回はアーノルドパーマーセルフキャディバッグのお話し。

 

最近のゴルフブームが凄すぎる。

 

私は40歳を超えてからチャレンジできるものは何かないかな?

って考えている時に、仕事上どうしてもゴルフをしなくちゃいけない事になり始めましたが、最近のゴルフブームは恐ろしいです。

 

コロナの影響もあって基本的に屋外で行うスポーツに人気が出ているのでしょうかね?

まず、練習場の人が多い多い。普通に順番待ちです。

なんか、一昔前のカラオケBOX並みですね。

 

なんだかんだでゴルフを始めてみて、練習場いわゆる打ちっぱなしで練習するのも良いのですが、せっかくなら芝生の上から打ちたいと思うようになりました。

 

そこで打ちっぱなしから一歩進んでショートコースデビューとなるわけです。

ショートコースでプレイする時は間違いなくセルフキャディバッグがおすすめとなるワケです。

ショートコースではクラブのフルセットはいらないですからね。

数本でプレイできるショートコースがほとんどですのでセルフキャディバッグが便利なのです。

 

ショートコースでの練習を経てさらに本格的なコースでラウンド。

 

ゴルフのラウンドはセルフプレーが基本の私にとって、セルフキャディーバッグは必須アイテムとなっております。

今回はこのセルフキャディバッグをご紹介したいと思います。

 

 

セルフプレー時の必須アイテム

セルフキャディバッグと言うくらいなのですからセルフプレー時に使用するものと考えて間違いないと思います。

 

キャディさんが付いてる時は使用しません(キャディさんいる時は逆に迷惑らしいので)。

キャディさんにお任せしております。

 

このキャディがいると迷惑と言う話しに関しては自分自身キャディ付プレー時に確認してみましたが、ほとんどのキャディさんがNGでした。

 

基本的にキャディさんが面倒見てくれますから。

 

ゴルフ始めた直後は、セルフプレーもキャディ付きも同じ考えで望んでましたが、

やっぱりキャディさんが付いてくれるとありがたい。

でもお高いんですよね。

 

後キャディさんの愚痴になってしまいますが本当に人によりけりなので高いお金出してキャディ付プレー選ぶ勇気がありませんね。

 

それに、友達同士で行くとなると間違いなくセルフです。

 

なぜセルフプレーに必須なのか?

そんなセルフの時にグリーン周りで起こること、

そう、クラブ忘れ。

 

え?って思う方もいるかも知れません。

ましてやゴルフやらない方は、アホかと思われるかも知れませんが、

めちゃくちゃ忘れます。

 

自分も含めて周りで何人も確認しております。

 

グリーンを狙うアプローチになると、グリーンにオンするまでカートから離れる事になる為に、数本のウェッジとパターを持って走り回る事になるのですが、ショットする時には全てを横に置きます。

 

特に忘れるタイミングは、グリーンに乗ってパターをする時に、ウェッジをグリーンの外に置いておく時。

 

カートと反対側だとさらに忘れる可能性が高くなります。

 

そこでセルフキャディバッグの出番です。

 

アーノルドパーマーのセルフキャディバッグはこれ

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私はこのアーノルドパーマーのセルフキャディバッグを使用しております。

 

理由は安いし、オシャレやん!って所でしょうか?

 

ゴルフ用品って本当に高いんですわ。

 

でもアーノルドパーマーのゴルフ用品って意外に安かったりします。

 

で、そのアーノルドパーマーのセルフキャディバッグについて、ちょっとだけ問題があったりします。

 

この写真見てください。

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間に仕分けの板が付いているのですが、

これが邪魔なんですよ。

 

数本入れると取り出す時に引っかかって邪魔なんですよね。

 

って事でバッサリとカットです。

 

メーカーさんは、良かれと思って付けてくれてるのでしょうが、

下手くそゴルファーの私は、かなりの数のクラブを入れて持ち運ぶので余計に引っかかるのです。

 

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この真ん中クッションはマジックテープで付いていたので剥がします。

 

んーで、ダイソーで買ったノコギリでギコギコと・・・・・・

 


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めちゃくちゃ汚いですなぁ。

ま、このままだ軽くクラブ引っかかって傷までつきそうな気がしたので、

ヤスリで削りました。

 

問題なく、仕上がりました。

 

良ければご参考に。

 

 

 

 

 

不登校で悩んだ話③〜スイッチ〜

不登校で悩んだ話しもこれが最後になります。

 

なぜ突然娘の不登校の話を書き綴ろうと思ったのか?

それはきっと今の娘が楽しそうに学校に通い、

高校生になった瞬間、すぐに自分でアルバイトを探して働いたりと、青春を謳歌している姿を見ていると、あの時の苦しさをみんなで乗り越えた事をキチンと言葉として残しておきたいと思ったから。

 

多分、この文章では端折りすぎで物足りないとは思いますが、それでも良いのです。

きっと、いつか、自分がもっともっと歳を取って、あの頃を振り返る時、この文章を読み返して記憶の蓋を開く事ができたら。

 

そして題名のスイッチの話。

 

私は人間誰しもの心の中に“サボり”と言う悪魔がいると思っております。

 

そしてその悪魔から逃れる術が言い訳なのかなと。

サボる時は言い訳する方がいいんですよ絶対に。

 

例えば、体調が悪いからとか、頭が痛いからとか、

身体がだるいとか、お腹が痛いとか、

本当になんでも良いので言い訳したら良い。

 

娘が不登校になった時、何度も何度も話合いました。

 

泣きながら必死に戦う娘と何度も何度も話合いました。

 

学校に行きたいのに行きたくない。

行きたくない理由がわからない。

 

毎回この行きたくない理由はないを繰り返すだけ。

 

ここから先はただの邪推かもしれません。

娘に直接聞いても恐らくこの答えは出てこないと思います。

でも、自分の考えだけで邪推すると、

初めはちょっとしたおサボりだったのではないかなと。

 

ちょっとおサボりで理由もなく休んでみた。

次の日学校に行きにくくなった。

これの繰り返し。

 

明日から本気出す。的なのり。

 

明日から本気出すは言い訳にはなってないのでダメなんですよね。

 

頭が痛いから休むなら、頭痛が治れば行けますし、

学校に行った時も頭が痛かったからと言う、ちゃんとした言い訳もできる。

 

でも、理由もないのに行かないを決行。

多分真面目な性格であればあるほど、言い訳をしない。

なんとなく学校に行きたくない。

不登校になって行く。

 

でも、そこでちゃんとした言い訳を見つけた瞬間、スイッチが入る。

これを解決したら行こう。

学校に行く理由ができる。

 

娘は恐らく、担任の先生のキツい言葉や叱責で少しずつ心が疲れていったのだと思います。

 

だから学校に行けなくなったけど、その理由は本人自身があまり理解していなかった。

娘を登校させようと担任の先生は必死なって動いてくれている。

もちろん、その頃は不登校を心配して優しく接してくれたかもしれません。

だからこそ余計にわからなくなる。

まだ9才の女の子でしたから、本当に整理がつかないまま不登校が続いてしまい、行けない理由がわからなくなってしまった。

 

ところがある時、もしかして先生が嫌いなのでは?と考える。

そして、大人が全力でそこにメスを入れた。

行けない理由も見つかり、行けない障壁は消えた。

 

その後、5年生、6年生と中学3年間は嘘のように不登校の時の面影も消え、元気に登校してくれました。

 

ま、最後のはあくまで邪推です。

理由はどうあれ、娘の不登校生活は終わりました。

 

でも、そう言った、ちょっとした言い訳を大人が作ってあげる事も時には必要なのではないのでしょうか?

 

もちろん嘘偽りは行けませんが、本当の理由がきっとどこかに隠されているのなら、その理由に導いてあげる事は必要かと思います。

 

そして不登校で悩む子ども達って、馬鹿正直な真面目な子が多くないですか?

 

多少サボっても平気です!ってな子はあまり居ないような気がします。

 

ま、学校の現場で働いている方なら色んなデータとか持ってるのでしょうが、我々にはわからない事だらけですから。

 

子どもさんが不登校になって悩んでいる人が、もし偶然このブログを読む事があったら、一つだけ言っておきたい。

 

周りに追い込まれないでください。

自分で追い込まないでください。

 

親が苦しむと子どもに伝わります。

 

ちゃんと子どもと向き合った上で不登校が続くなら、それは仕方がないと思います。

 

ほんの少しのきっかけで、パチンとスイッチが入るかも知れません。

 

だから、放置せずに向き合ってあげて欲しいです。

無理しない程度に。

不登校で悩んだ話②

不登校で悩んだ話①の続きです。

 

先生が原因ってどう言う事?

頭の中大混乱でした。

その前になぜ先生が原因なのか分かるまでの話しを書きます。

 

しっかり子どもと向き合って、色んな事を試してみたら、少しずつ自分が何が嫌なのかを理解していくようになりました。

と言うのも娘自身が一体自分は何が嫌で不登校になっているのかをはっきりとは理解していいないようだったのです。

 

夜は学校に行きたいと言うのに朝になったらだめ。

最初は朝起きるのが辛いのかなと思い、家族みんなで早く寝て、

みんなんで早く起きるという事にチャレンジしてみました。

朝の5時には起こします。

そして時間をかけて家族で朝ご飯を食べながら、おしゃべりする時間を作りました。

起きたては機嫌が悪いのですが、すぐに機嫌も良くなり、たくさん話してくれました。

そして時間が6時、6時半、6時45分と進むうちに段々と無口になっていく娘。

 

目の前で落ち込んでいく娘の姿を見ていると悲しくて辛くて、怒ると言う感情より、

可哀想になってしまします。

 

行かなくても良いよ。

今日は休んでゆっくりしよう。

そう声掛けしてしましそうにもなります。

 

ま、一応登校させるのですが、まぁ動かないですね。

 

仕方ないので妻が自転車で送って行く。

これを繰り返し繰り返し。

 

もしかしたら朝ごはんに大好物が出てきたらテンション上がって、機嫌も良くなって学校にも楽しく登校できるのでは?

そう考えて、朝早くからサンドウィッチを作って車に乗ってドライブして、

公園でサンドウィッチ食べてみたり、

朝マックのドライブスルーでホットケーキを買ってドライブしながら食べてみたりと、

色んな手を尽くしてみましたが、最終的に笑って登校する事はありませんでした。

 

もうすぐ夏休み。

夏休みに入れば一旦休戦ですが、せめて夏休み前には不登校を治したいとこの時は考えておりました。

長い夏休みですから、そのまま永久に不登校なんて事になりそうな気がして不安で不安で。

 

毎日が戦いでしたから、夏休みの休戦は少しほっとしたと言うのも事実です。

 

この頃は周りの大人はみんな必死でした。

一つだけ言える事は、誰一人として、放置しておけばなんとかなると言う考えの大人はいませんでした。

 

なんとかこの子を笑って登校させてあげたいと真剣に向き合っていました。

少しずつ少しずつ娘の様子が変わってきます。

 

これが嫌だった。

あんな事言われた。

しんどかった。

 

何かを否定する発言が増えてきました。

そしてその否定する発言の時に必ず絡んでいる人間がいました。

 

担任の先生です。

 

今更言うのもなんですが最初から自分の中ではもしかして?

と思ってはいたのです。

 

この頃の娘の様子を見ていて、その考えが確信へと変わりました。

 

子どものケンカもそうですが、いじめや仲間外れなどの原因の一端に必ずと言って良いほど大人が存在していると思いませんか?

 

学校や習い事の中で子ども達が揉めている時に気づかない大人も多いし、

そもそも大人の発言がきっかけで子ども達に波及していく事が多い。

 

でも今回のうちの娘の場合は、そんな事ではなく単純に担任の先生の言葉に傷つけられていたって事だったんです。

 

うちの娘は3月の終わり頃の生まれなので、少し同年齢の子と比べると勉強もスポーツも遅れていました。

早生まれの洗礼的なものをまともに受けてた訳ですね。

でもこればっかりは仕方ないですよね。

 

担任の先生はまだ若く、一生懸命にやってくれていたのだと思います。

その一生懸命さが裏目に出たのか、元々そう言う性格なのかは今もわかりません。

(その後の担任についたクラスでも問題を起こしているようなので、

おそらくナチュラルにキツい先生の可能性が高いと思います。)

 

まぁ妻は怒りましたがグッと堪えて話し合いです。

学校の先生皆さん巻き込んでの話し合いです。

(ちなみにわたしは仕事の為不参加でした・・・・・・。ここからは参加した妻から聞いた話しです。)

 

話し合いが始まり原因が担任自身なのだから、どうか改めて欲しいとお願いしましたが、担任の先生は自分の非は一才認めません。

先生としては数十人いるクラスの一人かも知れませんが、こちらとしては大切な娘なのです。

一秒でも早く笑って学校に行かしてあげたいのに、先生自身が認めて改めてくれないのです。

最終的はベテランの先生や校長先生にまで諭されてやっと、学習指導を改めていきますとの事になりました。

 

ちなみにベテラン先生達は初めからなんとなく気付いていたようで、

担任先生が校門に出迎えない方が良いよ的な事を軽く助言していたようなのですが、

そもそも自分自身の言葉が子どもを傷つけている事に気づいていない担任先生は、

益々逆の選択をしてしまう。

 

でもこの話し合い以降、娘の不登校は徐々に本当に少しずつ少しずつ落ち着いて行き、

最終的には夏休み以降もかろうじて登校できました。

運動会でのダンスを見た時は家族みんな泣いてましたね。

 

続く