今回はアーノルドパーマーセルフキャディバッグのお話し。
最近のゴルフブームが凄すぎる。
私は40歳を超えてからチャレンジできるものは何かないかな?
って考えている時に、仕事上どうしてもゴルフをしなくちゃいけない事になり始めましたが、最近のゴルフブームは恐ろしいです。
コロナの影響もあって基本的に屋外で行うスポーツに人気が出ているのでしょうかね?
まず、練習場の人が多い多い。普通に順番待ちです。
なんか、一昔前のカラオケBOX並みですね。
なんだかんだでゴルフを始めてみて、練習場いわゆる打ちっぱなしで練習するのも良いのですが、せっかくなら芝生の上から打ちたいと思うようになりました。
そこで打ちっぱなしから一歩進んでショートコースデビューとなるわけです。
ショートコースでプレイする時は間違いなくセルフキャディバッグがおすすめとなるワケです。
ショートコースではクラブのフルセットはいらないですからね。
数本でプレイできるショートコースがほとんどですのでセルフキャディバッグが便利なのです。
ショートコースでの練習を経てさらに本格的なコースでラウンド。
ゴルフのラウンドはセルフプレーが基本の私にとって、セルフキャディーバッグは必須アイテムとなっております。
今回はこのセルフキャディバッグをご紹介したいと思います。
セルフプレー時の必須アイテム
セルフキャディバッグと言うくらいなのですからセルフプレー時に使用するものと考えて間違いないと思います。
キャディさんが付いてる時は使用しません(キャディさんいる時は逆に迷惑らしいので)。
キャディさんにお任せしております。
このキャディがいると迷惑と言う話しに関しては自分自身キャディ付プレー時に確認してみましたが、ほとんどのキャディさんがNGでした。
基本的にキャディさんが面倒見てくれますから。
ゴルフ始めた直後は、セルフプレーもキャディ付きも同じ考えで望んでましたが、
やっぱりキャディさんが付いてくれるとありがたい。
でもお高いんですよね。
後キャディさんの愚痴になってしまいますが本当に人によりけりなので高いお金出してキャディ付プレー選ぶ勇気がありませんね。
それに、友達同士で行くとなると間違いなくセルフです。
なぜセルフプレーに必須なのか?
そんなセルフの時にグリーン周りで起こること、
そう、クラブ忘れ。
え?って思う方もいるかも知れません。
ましてやゴルフやらない方は、アホかと思われるかも知れませんが、
めちゃくちゃ忘れます。
自分も含めて周りで何人も確認しております。
グリーンを狙うアプローチになると、グリーンにオンするまでカートから離れる事になる為に、数本のウェッジとパターを持って走り回る事になるのですが、ショットする時には全てを横に置きます。
特に忘れるタイミングは、グリーンに乗ってパターをする時に、ウェッジをグリーンの外に置いておく時。
カートと反対側だとさらに忘れる可能性が高くなります。
そこでセルフキャディバッグの出番です。
アーノルドパーマーのセルフキャディバッグはこれ
私はこのアーノルドパーマーのセルフキャディバッグを使用しております。
理由は安いし、オシャレやん!って所でしょうか?
ゴルフ用品って本当に高いんですわ。
でもアーノルドパーマーのゴルフ用品って意外に安かったりします。
で、そのアーノルドパーマーのセルフキャディバッグについて、ちょっとだけ問題があったりします。
この写真見てください。
間に仕分けの板が付いているのですが、
これが邪魔なんですよ。
数本入れると取り出す時に引っかかって邪魔なんですよね。
って事でバッサリとカットです。
メーカーさんは、良かれと思って付けてくれてるのでしょうが、
下手くそゴルファーの私は、かなりの数のクラブを入れて持ち運ぶので余計に引っかかるのです。
この真ん中クッションはマジックテープで付いていたので剥がします。
んーで、ダイソーで買ったノコギリでギコギコと・・・・・・
めちゃくちゃ汚いですなぁ。
ま、このままだ軽くクラブ引っかかって傷までつきそうな気がしたので、
ヤスリで削りました。
問題なく、仕上がりました。
良ければご参考に。