バブルシャフト。
何やねんそれ。
そう、今や絶滅危惧種。
と言うより、ほぼ見ないでしょこのシャフト。
貰い物なんですけどね。
グリップボロボロ。
ちなみに、ユーティリティーなんですけど、ユーティリティーも自分の持ってるので、全く使ってなかった。
久しぶりに取り出して、グリップ交換を思い付いたのですが、これまた意味不明なバブルシャフトが刺さっとる。
今は自分でグリップ交換する様になった僕ですが、
昔、ゴルフショップでグリップ交換お願いしていた頃に一度お断りされたのを思い出しました。
バブルシャフトってほんとに先端太いんですよね。
何この太さ。
奥にあるのが、普通のシャフトで、手前がバブルシャフト。
上から見たらもっとわかりやすいです。
極太やんこれ。
バブルシャフト専用のスターターとか言う物が売ってるらしいが、この骨董品レベルの古いクラブにそんなにお金かけてまで復活させる意味がない。
だって専用のスターターだけではなくて、専用のグリップまで買わないといけない。
送料やらなんやら入れたら・・・・・・。
無理。
って事で、適当に車に積んであった透明ファイルをぶった切って、先っぽ尖らせる様にクルッと丸めて無理矢理普通のグリップ突っ込んだら良くね?
そう思ったのですが、交換様のグリップがない。
実際にはカーマと言うアメリカのジャンボグリップが2本あったのですが、一緒に交換してた嫁さんのドライバーとクリークに入れちゃったんですよね。
優先順位的にこちらが先かと。
ちなみに僕はグリップ交換と言う物にそこまでこだわりがありません。
正確に言うと、グリップの太さとか材質とかテープの巻き方とかその辺は自分なりのこだわりがあります。
ただ、グリップ交換するのにこんな道具が必要とか、ホワイトガソリンの方が良いとか、カッターはこれが良いとか、全く思わない。
揃えようと思えば近所のホームセンターで全部揃っちゃいます。
ま、ネットの評判通りの物があれば、下巻きテープはバッファロー。
これはマジで確か。
このテープの良い所は交換した時に剥がしやすい。
これにつきます。
ま、他のテープであっても剥がれますけどね。
コツさえ掴めば簡単ですし、後下巻き5重とかしてたら、幾らバッファローでも捲るのうっとうしいです。
ま、そんなこんなでグリップ変えたくなったらチャチャっと交換しちゃいます。
ホームセンターのパーツクリーナーとフックカッターが有ればもうOK。
って事でバブルシャフトに無理矢理、普通のグリップを挿す時の様子は、後々ゆっくりブログにまとめます。
失敗してもブログに載せますので。
近い内に。