気まぐれな日々 〜electric griddle365〜

40代単身赴任親父の私的発信ブログ

糖尿病予備軍と言われたら①

糖尿病。

誰しもが発症する可能性を持つ病気。

糖尿病の恐怖はなってからでないとわからないかもしれません。

私は糖尿家系と言われる程、ほとんどの人が糖尿病を発症し、それに伴う苦労をして参りました。

だからこそ、自分自身は発症したくない。

その思いで今まで生きてきましたが、糖尿病ってのは本当にどうしようもなく迫って参りました。

恐らく

他人以上に節制して、炭水化物を抑えて生きてきたのですが、それでもこの病気は待ってくれません。

そして、この病気の恐ろしい所は、予備軍と呼ばれたらもう元の生活に戻すのは不可能だと言う事です。

一体、どれくらいの人間が糖尿病予備軍の診断を受けてその後も変わらない生活を続ける事ができたのでしょう?

どうすれば悪化させないで、糖尿病予備軍から普通の身体に戻れるのでしょう?

そこを踏まえた上で、糖尿病と言う恐ろしい病気について改めて書いていきたいと思います。

 

 

糖尿病予備軍とは?

血糖値が高く、糖尿病になる可能性が極めて高い人を指すのですが、個人的には糖尿病家系の人間は、生まれた瞬間から糖尿病予備軍だと思います。

特に空腹時血糖が110以上の場合、すでに糖尿病と言われる状況まで悪化している人間が多いのに、なぜか予備軍とする事で自分自身納得させてしまう方が多い。

私の父は40代から健康診断で糖尿病予備軍と言われてましたが、

特にこれと言った食生活の改善や運動などに取り組む事もなく、その結果無事に50代で糖尿病を発症。

発症後も周りには自分はまだまだ大丈夫と言い続け、毎日朝から山盛りのご飯を食べ、

お昼には大きなお弁当を食べ、15時にはうどんをおやつがわりに食べ、

家に帰ればビール、ご飯は丼鉢サイズの巨大な茶碗に3杯は食べると言う、

糖尿病一直線と言った生活を続けてました。

糖尿病発症

糖尿病はじわじわと進行し、気がつけば手遅れ状態になってしまいます。

糖尿病予備軍と言う言葉が、まだ糖尿病ではないと思いこむ言葉として存在する。

だから、個人的には糖尿病予備軍と言う言葉を使うのはあまり好きではありません。

父はどれだけ食べても太らずに逆に痩せ細っていきました。

糖尿病発症のサインはこの食べても痩せ細るだと思います。

そして頻尿になり、喉が渇き出す。

普段甘い炭酸飲料など口にしない人間なのに度々飲むようになってました。

それと段々と身体がだるいと言い、身体を動かす事を嫌がるようになっていきました。

糖尿病発症から合併症まで

ただ実際は仕事をしている時はまだ進行は穏やかでした。

これは恐らく糖尿病の予防にスポーツなど身体を動かす事が関連しているのだと思います。父の仕事は結構ハードワークでしたので、身体を動かしていた事が良かったのかと。

その後仕事を定年退職するとすぐに糖尿病は悪化します。

急に身体がダルすぎて立てないと言いだし、あんなに嫌っていた病院に自ら足を運び、

血液検査で即入院。

そこからはいとも簡単に糖尿病の法則を発動。

足が痛いと言い出して、検査をしたら血管が詰まっている状態。

足の色が紫色に変色してました。

結局、人工血管でバイパス術をしてなんとか切断を回避するも、すぐに食事も元に戻して再発。再びバイパス術。

何度も手術を繰り返し、その度に家族はハラハラドキドキ状態。

入院費もかかるし、お金はバンバン飛んでいきます。

高額医療費控除を申し込んだとしても、色んな所でお金は飛んでいきますよ。

それに家族も巻き込む事になるのです。

父は手術のたびに歩けなくなるので支えが必要になります。

またバイパス術がはとにかく早く歩く事が大切なのですが、痛いので中々歩かない。

退院してもよく歩くように言われますが、全く歩かないのでなかなか治らない。

歩けないので何をするにも家族の支えが必要になってました。

正直言ってあの時の父の姿やわがままを目の当たりにしていなかったら、

今頃自分も糖尿病患者になっていたかも知れません。

それくらい、糖尿病は周りの人間も巻き込みます。

今。血糖値が高めで悩んでいる方は、一度考えを改めて生活改善に取り組む事をお勧めします。

次回は現在、私が取り組んでいる血糖コントロールについて書いていきたいと思います。